お知らせ
(久しぶりにHPを更新したら随分お知らせのコーナー更新していませんでした
反省して前の記事もアップします)
2014年12月8日 出演のフジテレビ「ノンストップ」
「お正月の迎え方」で視聴率1位を頂きました。
テレビにも何度となく出演させて頂いていますが
視聴率1位の知らせを頂いたのは初めてでした
「おかげさまで、橘先生のご出演の枠で視聴率1位を獲得しました」
スタッフからのご連絡でした。
やっぱりうれしかったです。貢献できて本当によかったです。
ディレクターさんもADさんも、私の考えも取り込んで下さり、
何度も原稿書き換えたり、制作会議をなんどもされたそうです。
地方講演での行き帰りの車の中でも内容のやり取りをしました。
他の番組もそうですが、けっして一方的ではなく、意見交換をしながらすすめてくださり
一緒に作ったという感があるものはうれしいですね。
時間枠の制限、視聴者が知りたい点と伝いたい点とのずれ、
素材の入手(門松・注連縄・注連縄飾り・鏡餅など)、
素材写真の入手、その他色々制約の中での制作ですから
伝えきれないことや誤解を生じてしまうこともあるとは思います。
また、原稿はあるもののアドリブ的な会話の中で、
じゃまにならないように上手に加わり、押さえるべきことは伝える
自分の意図で進まないのが講義・講演との違いですから、兼ね合いをよく考えなければなりません。
そのような中で・・・・出演したコーナーの枠が
視聴率1位というのは本当にうれしいことです
生放送のおもしろさは、やり直しがきかない所と相手がいることです
ゲストの皆様、スタッフの皆様は相手を想いやりながらも
おもしろく興味をそそるように振る舞われるお姿がとてもすてきでした。
視聴率の獲得に関しては、いろいろ宜しくない記事なども目にすることがありますが、
今回はとても気持ちの良い視聴率の獲得だったと思います。
放送後も番組をご覧になった方々からSNSで
「お正月迎える方法やってみます!」
などと言って下さったのが一番うれしいことでした。
日本文化は実践して後世に伝えていくことが大事です。
『知ること』の大切なことを改めて「視聴率」から確認することができました。
有り難いことです。
先日も「日本文化」の授業でした。
「室礼」を致しました。
その前は「和の所作」の授業
その前は「和食の頂き方」・・・・
今、和に対する関心が以前よりも高まっているように感じます。
授業の合間に季節の和菓子とお抹茶を振る舞うのも「学び」のひとつです。
自国の文化を知ること大事にすることが
他国の文化を尊重することにも繋がります。
皆様も、是非、皆様の土地に伝わるものを大事に伝えて行かれることをお勧めします。
相手の身になる、相手を受け入れることは
まず自分を知ること、自国の文化を知ることだと思います。
東京オリンピックの影響で、海外の方々の日本文化に寄せる想いも高まっています。
是非、和の文化を学んでみて下さい。見直してみて下さい。
きっと、発見があると思います。
ワークショップ『相手の身になる TOしぐさ』
<雨の降る道で>
<電車の中で>
<街中の混み合っている道路で>
嫌な思いをしたことはありませんか?
日本人のマナーの良さは世界中から賞賛されている...はずですよね。
かつて江戸時代、世界一人口の多い都市だった江戸。
狭い江戸の街で、多くの人が暮らしていくための知恵、
江戸っ子の粋な精神から生まれた江戸の仕草(しぐさ)が、
日本のマナーの礎(いしずえ)。それは、
・相手を思いやる気持ち
・相手を考え、尊重する心
・人に迷惑をかけない
この江戸の街から生まれたしぐさを通し、親子で「何が大切なのか?」を楽しく考えるワークショップを開催します。
ワークショップでは、いくつかの場面を実際に体験します。
その体験を通して感じたことをもとに、
みんなでわいわい楽しく考えてみましょう。
もしかしたらお子さんは、「自分だけやったって、何も変わらないよ。」と言うかも知れません。
でも、ほんとかな?
自分が変わらないと、何も変わらないよね。
まず、自分が変わってみない?
お子さんと一緒に、江戸の街から生まれたしぐさを通し、何が必要かを考える。
人と人との関わりには、古いも新しいもありません。
いつの世にも存在する、心の持ち方。
そう心の持ち方一つで、住みやすくも住みにくくもなります。
学校で勉強ができるだけじゃなく、
学校では教えてくれない、こういうことこそ
大切だと思いませんか?
親子で学べたら、素敵じゃないですか?
すべての礎は、まず家族から。
お子さんと一緒に、何が大切か考えてみませんか?
<挨拶をする>
<挨拶をするときには、笑顔で>
という、毎日ごく普通にやっていることが、
相手の視点に立ち、相手のことを思いやる気持ちの第一歩でもあります。
ぜひ、お子さんと、お友達と、仲間と、このワークショップを体験しにいらしてください。
そしてぜひ、ご家族のコミュニケーション力をアップしてみてください。
もちろん、親子でなくても参加OK
お子さんがいなくても、子育て卒業パパ、ママも、これからのパパママも
お一人でも、お二人でも、何人でも、どなたでも!
面白そうだな~、と思った方は、すぐに下記ページよりお申し込み下さい。
お待ちしております。
記
日時:2014年3月2日(日) 13:00~15:00
場所:新宿(詳細は申し込まれた方に連絡させて頂きます)
参加費:500円(ただし、20歳未満の方は無料)
※当日会場受付にてお支払いください。
当日持ち物:
1.筆記用具
2.お水 ご自分の分のお水(ペットボトル、水筒)
それでは、みなさまと楽しくわくわくするワークショップにさせて頂きたいと思っておりますので、当日は積極的にご参加下さい。よろしくお願い致します。
_/_/_/ 教育のためのTOC _/_/_/
主催: キッズ・オンデマンド
共催: パパリーディング倶楽部
一般社団法人橘流恕学アカデミー
恕学アカデミー卒業生がTV出演しました
教え子の活躍ぶりを見るのは本当に嬉しいです
美しい所作とマナー講座を卒業した20代の教え子に
「久米宏ニッポン100年物語」に出演のオファーがきて出演しました
2013年12月29日BS日テレ
ー食の100年ー 「美味しいは力だった」
食事のサーブの仕方が買われて出演の依頼がありました
さすがサーブに関してはプロとしての出演でしたが
オープニングに久米さんとツーショット出演の当然の無茶振り
アドリブで久米さんからの質問に受ける形で出演しました
プロでもないのにオーププニングのアドリブ出演は難しかったらしいです
でも久米さんからは好感を抱いていただけたようです
教え子の活躍は本当に嬉しいですね
ブログはこちら ↓↓↓
http://ameblo.jp/tachibanariho/entry-11759090073.html
教え子が出演しました
久米宏さんの『ニッポンの百年物語』
食の100年BS日テレ放送 12月放送(1月再放送2回)
アカデミックな番組となっていて見応えあります
私の接遇の教え子が出演しました
サーブする手元だけの撮影との約束で引き受けたそうです
がしかし・・・・・・
なんと突然オープニングにも久米さんに呼ばれて
リハなしの出演となったそうです
打ち合せがなかったので
どのようにしてはけようかと思っていたら
ゲストが入場し椅子に座ることがわかったため
椅子をひいて腰掛けて頂き
そのまま自然な感じではけていました<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif" alt="合格" />
なかなかの気転ですね
番組中 なんどか料理をサーブしました
サーブの心得は
邪魔にならないようにすること
右からなのか 左からなのかも
臨機応変がベストです
TVの場合はカメラワークもあるため
さらなる臨機応変が求められて
とても難しいのですが
自然な形でサーブしていました
教え子たちの活躍を見るのは
講師としては一番うれしいことです