恕学アカデミーのコンセプト
一般社団法人橘流恕学アカデミー
(非営利教育活動)
キャッチフレーズ=未来の地球を創造します
コンセプト=「恕」
「恕」じょ 想いを馳せ合うこと
相手の身になること
「恕」ゆるす まずは自分を認めること
自分を受け入れることです。
そうすれば、相手のことも受け入れること ができます
私と貴方は違うんだ。だけれどともにすす んでいくためには、どうしたら良よいかあl 考えること
自国の文化を知ること。
相手の文化も尊重することにつながります
「考えるマナー」
「考える茶道」
「考える道徳」
「子ども教育するプログラム」
「企業マナー研修プログラム」
「子育てを助けるプログラム」
「日本文化の伝承のプログラム」
自分を認め受け入れることから、相手を認め受け入れることが出来ます。「恕じょ」とはゆるすこと=受け入れること
そして、お互いに相手に想いを馳せ合うこと・・・おもいやり。
そして。相手の身になって考えること。話すこと。行動すること。しかし、「相手の身になる」はとても難しいことです。
相手の身になるを恕の精神と科学で紐解くのが「恕学」です。
文化も同じです。まずは自分の国の文化を知ること。
大事に想うこと。その心が相手の国の文化も尊重できる心へとつながります。まずは自分を認め信じることから始めましょう!
学ぶことの最大の障害は「答えを教える」ことです
→自分の頭で「ちゃんと考えること」が必要です (TOC)
考えたことを表現することへの障害は「否定されること」です
→そう言う考え方もあるねと「受け入れること」が必要です(恕)
これらを取り入れた教育が「恕学」です
「ちゃんと」考え お互いに想いを馳せ合うことの出来る大人として
世界に羽ばたく子どもたち、そしてその子どもたちを育てる大人の学びの場です
「恕学」では手を挙げることから始めます
手を挙げることで「考える」スイッチがON になります
答えるために考えます
考えたことを発表します
まず受け入れられる喜びを知ります
人の考えも受け入れます
それぞれの考えをフィードバックさせます
考え直してよいことに気づかせます
何度でも考えて考えて より良い答えに近づいていきます
相手を傷つけるような発言を避け丁寧な言葉を使います
【参考】
TOC Theory of Constraintsの略 1955年設立
エリヤフ・ゴールドラッシュ博士の生み出した制約理論
TOCfE TOCを教育のために用いた理論
キャッシー・スエルケン女史により世界中に広められる
恕 孔子の言葉「己の欲せざるところは 人にも施す事なかれ」
人生の中でひとつしか出来ないとしたら何をしたら良いか?
の弟子顔回の問いに 答えた教え
恕学 橘が子どもの頃から祖母によって刷り込まれた「恕」の精神を
「カンナ・プロジェクト」や「茶道」「マナー」を教える中で
橘流に紐解いた学び
講師の教えを科学で紐解きます
シンポジウムで事例発表する橘凛保
小学校での授業風景