社会貢献活動「カンナ・プロジェクト」
社会貢献活動「カンナ・プロジェクト」を推進しています
「恕」の実践活動が「カンナ・プロジェクト」です
カンナの球根は「恕」です
カンナの球根を世界中に繋いでお互いに想いを馳せ合うこと、相手の身になることはまさに「恕」です
「カンナ・プロジェクト」の主な活動
カンナリレー
「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう!」を合言葉に
子どもたちとカンナの球根をバトンにして平和のリレーをつないでいます
2017年8月現在全国31都道府県171校 世界14カ国にリレーしました
カンナスマイル
花が咲くことを「花笑み」といいます
寒い冬にはカンナの花に替えて人の笑顔を届けましょう!
東北被災地二カンナが枯れたことから始まりました
「カンナスマイルで東北を忘れない!」
2011年3月11日 東北地方に未曾有の災害が起こりました
被災地にカンナを咲かせました
花が枯れました
花に替えて人の笑顔を届け続けました
世界中のみなさまが国を越えて笑顔を下さいました
カンナスマイルは2016年10月に10000人を超えました(写真)
世界中のみなさまに感謝致します
ゆるキャラかんなちゃん
ゆるキャラの誕生により「広島の新しい原爆の伝え方」として活躍しています
幼児でも原爆の話が伝わるようになりました
7月〜11月 全国ゆるキャラグランプリにエントリー中
今年は198位からスタートしています
投票はこちら ↓↓↓
http://sp.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00002365
カンナ子ども夢プラン
「世界中にバトンした平和のカンナを東京五輪に咲かせたい」
この夢を高校生・大学生が叶えようとして次世代チームを立ち上げました
カンナ・プロジェクト次世代チーム
2020年東京オリパラにカンナを咲かせるプロジェクトチーム
小学生にはできない部門を担当して子どもたちの夢を叶えるチーム
カンナ里親制度
カンナ子ども夢プラン実現のために大人たちも協力して
カンナの株を増やす活動
2020年春に全てを回収してオリパラ会場に植える
カンナとは
カンナ
広島原爆投下1ヶ月後爆心地820m地点にいち早く咲いて
人々に生きられるという勇気と希望をくれた花です
しかし早く咲きすぎたが故に瓦礫とともに処理され、人々の記憶からも消え去りました
カンナ・プロジェクトが現代に甦らせ子どもたちと平和のバトンをつないでいます
花言葉は「堅実な未来」です
岩手の子どもたち
宮城の子どもたち
福島の子どもたち
そのカンナは 2011年 ローマ法皇様からご依頼を頂く
「東北に植えたカンナを持ってくる様に」とのご依頼を頂きのお届けしました
大船渡小学校の寄せ書きイタリア語付き
ローマ法皇様からのお礼状
2
ベトナム初め66カ国400人の子どもたち
世界にリレーしたカンナ
子どもたちが作った看板
笑顔は無償です
いくら差し上げてもなくなりません
絶望の縁にある者にも 希望を与えます
広島原爆投下1ヶ月で咲いたカンナのスマイル(花笑み)は
人々の生きる勇気と希望そのものでした