社員のマナーがダメだとおなやみの経営者の方、総務担当の方へ

お知らせ

2020-02-16 12:20:00
恕学もTOCfEも

 

https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12575507207.html

 

とてもシンプルで幼児から大人、家庭でも、学校でも、職場でも、企業でも使えるたった3つのツールです。
日本上陸から9年。私は8年のおつきあいです。昨日は事例発表のシンポジウムが東京で行われました。

 


橘事例発表は2013年2月、京都大学にて。



2020-01-12 10:27:00
「恕」のタネ宇宙ステーションに滞在。

弊社団が目指す「恕」の教育。
その実践活動として、子供達と15年間、社会貢献として、手弁当で行ってきたカンナ・プロジェクト。
地球で繋いだ「恕」を2020年、いよいよ今年、宇宙につなぎます。
なんと、よそ様は全て業者から購入したタネだそうで、
子どもたちが原種から大変な思いをして育てたタネが宇宙に行くのは初だそうです。
「手弁当の子供達の活動では初の試み」とは聞いていましたが、
自分たちが育てたタネというのも「初!」だったと、いまごろと知りました(笑)
たんたんとしていると言うものは全く、「奇を衒わない」ものだと、改めて思いました。

 


2019-01-15 15:01:00

【最近嬉しく思うこと】


今朝TVを見ていたら、NHKの放送でご出演の先生がお詫びは60°で、と、
ドラマを見ていたら、ドアノックを3回が増えました。

以前は会釈15°普通礼30°敬礼45°と言われれいました。
ドアノックは2回という人がほとんどでした。
私が本部講師を務めさせていただいている協会で提唱するのは、
挨拶は会釈15°普通礼30°敬礼60°、ドアノックは3回です。

それは型(角度や回数)のことを言っているのではないのです。
その行為が相手にどのように伝わるかを考えてすることをお伝えし続けてまいりました。
ようやく理解されてきたように感じられるからです。


マナーとルールは違いますね。
マナーに「これはダメです。」はないのです。
 

挨拶も角度が大事ではないのです。
その角度のお辞儀がどのように相手に伝わるか
を考えていただくことなのです。

ドアノックの意味はなんでしょう?
敬礼(目安60°)はなぜ大事なのでしょうか?
それらを考えることが大事なのです。

マナーは、お互いがどのように感じるかを考えて行動できるかなのです。
大学でも「考えるマナー」というのを教えてきました。

また、この20年近く協会本部での仕事もさせていただいております。
テキストや検定試験の作成、マナー講師養成講座でこのことをお伝えしてきましたが、
卒業した生徒さんたちが「講師」として、お伝えくださっているからだと思います。
最近、世の中にようやく定着してきたように思います。
「恕学」も少しずつではありますが、世の中に広まっております。

テキストや検定試験だけでは学べないことがたくさんあります。
私どもと、実際に実技を通して学んでいただくのが大事なのです。

マナーについていろいろ言われますが、この30年を振り返りますと、
私ども協会本部講師としては、少しずつよくなっていると感じます。

お互いに心地よく過ごせる毎日でありたいものですね。

教え子がTVで活躍していたり、講師として活躍されることがとても嬉しいこの頃です。


2019-01-08 10:59:00
アンコール放送のお知らせ1・22.jpg

2017年2月放送のNHK BS プレミアム「天皇のいのちの旅」のアンコール放送のご連絡をいただきました。
全編・後編とございます。とても良い番組です。
平成という時代を振り返りながら、皆さまぜひ、ご覧ください。

弊社団理事長は後編に出演依頼をいただき出演しています。


2019-01-08 10:39:00

2019年、清々しい新年をお迎えと存じます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

30年前の今日「平成」という時代が始まりました。
その30年をブログに書き残し、新たな年号を静かに待とうと思います。

https://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12430744784.html

皆さまの2019年が佳き日々となります事を
心からお祈り申し上げます。

己亥
橘 凛保



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