社員のマナーがダメだとおなやみの経営者の方、総務担当の方へ

お知らせ

2017-09-30 10:05:00

先日のご依頼は「箸づかい」のグループレッスンでした。

実際に和食を頂きながら学びます。
社会に出て数年。
ビジネスでも任される仕事も増えていく中で上司との食事のシーンも増えると、
ビジネスマナーにとどまらず人となりを求められるようになります。
現代は家庭でも保育園に早くから入り、家族揃っての食事のゆったりとした時間も少なくなりました。
そんな中で、大人になり気になる一つが「箸の持ち方」です。

「教えてもらいませんでした。」では済まなくなるのです。

食事のコースを頂きながらの講座は2時間。
まだ箸の持ち方はぎごちないながらも、箸を持つタイミング、取り上げ方、おろし方を学んだだけで
見違えるように美しくなりました。

「先生の『美』の話は目からウロコでした。箸の持ち方は毎日気をつけて上手になりたいです。」

最後にその感想を頂きました。

私の考案した食事のお供を購入してくださり、
「これからは、これで女子力を発揮します(笑)」と
現代の若い女の子らしさく講座は終了しました。

受講者のお姿はそれぞれに、自他共に認められるほど美しく変身しました。

わずか二時間の学びでも一歩を踏み出すと変化へと導かれますね。



食事のマナーは「美味しく・楽しく・美しく」ですね。
そして「いただきます。」「ごちそうさまでした。」
さらに和食は箸に始まり箸に終わると申します。
これは男性でも同じです。


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