社員のマナーがダメだとおなやみの経営者の方、総務担当の方へ


お知らせ

2017-08-30 00:34:00

日野原重明先生と恕学アカデミー


2017年7月18日日野原先生が「望ましい生き方と人生の終え方」を提言された先生らしく、
それを実践した最後を終えられました。105歳9ヶ月でした。聖路加病院の名誉院長として最後まで
医師として現役を通されました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

日野原先生は100歳からの挑戦として2012年6月からFBを始められました。
ちょうど私もFBをはじめて写真の取り込み方やら何やらと奮闘していた時でしたので、
先生が100歳と半年でFBを始められたことに感動とご尊敬の念で「いいね!」をさせていただき
「お友達申請」をさせていただきました。
先生は毎朝ご投稿をなさいます。
そんなある日以下のようなFBのご投稿を拝見しました。
「ゆるし 耐えること その気持ちがあなたを幸福にします」
この「ゆるし」こそが「恕」のことです。
そこで私はコメントさせていただきました。
先生のFBのご投稿は毎日続いてました。ほぼ毎日読ませていただいておりました。

ある時小学館のS様からお電話をいただきました。

「日野原先生のFBの本を出版することになりました。
つきましては橘さんの『恕』のコメントを掲載させていただけないでしょうか?」

という問い合わせでした。

S編集者は
「「恕」という言葉を知りませんでした。橘さんのコメントで知るところとなりました。
色々間萎えさせられるところがありました。ぜひ、この度の著書の中に掲載させてください」

もちろん私にとって誠に光栄なことでしたのでご承諾申し上げました。

2013年4月日野原先生のご著書が送られてまいりました。
拝読させていただくとわずか17選の先生のご投稿と読者からのコメントを第3章にまとめてありました。

その17の中に私のコメントも載せてくださったのです。
さらに、この出版に際してさらに加筆もしてくださったものが6つありました。
その6つの中にも入れていただいていました。

この本は私にとって忘れられない1冊となりました。

そして、先生がご逝去された今、「遺言」として私の恕学の提唱に大きな指標をいただきました。



日野原先生のご冥福をお祈り申し上げます。






2017-08-29 17:22:00

海外の方への日本のビジネスマナー

1月にインドに講演に出かけた折に『ビジネスマナー研修』のご依頼を頂きました。

お一方は講演先のUnity College の理事長先生です。
こちらの学校は小学校、中学校、高等学校もあり、最後は社会に出るための
職業を学ぶ専門学校までを備えています。

講演を終えた雑談の中で、社会人としてマナーの学びは必要だという話になりました。
「名刺の受け渡し」は特に気になることのようです。

ミニレッスンのオファーを頂き実践講座となりました。


もうお一方は、現在、日本語学校で日本語を学んでいらっしゃる
Abhishek Chaturvedさんです。
English teacher and fgaculty,
CL,Verbal trainer -CLAT.CAT,CSATという肩書きをお持ちの方でした。

日本語学校の先生を通じてご依頼を頂きました。
2時間の研修ですが非常に熱心に学ばれました。

日本へのビジネスチャンスの折に役立てるために「日本の
ビジネスマナー」を学びたいとのことでした。

日本の挨拶と名刺の渡し方を学びたいとのこと、集中的に学んで頂きました。
ものの受け渡しの美しい所作も興味津々で学ばれました。

相手の文化を尊重するお心がすでにマナーにかなっている方と感じました。

恕学アカデミーではグローバルな人材の育成を目指していますが、
そのためにはまず「違う」ことを受けとめるところから始まると考えています。

挨拶の仕方は特に日本独特のものがありますから、海外の方の学びの関心事です。

実のところ日本人といえども適切な挨拶ができない場合が多いと感じます。
何度もペコペコと頭を下げてしまうケースをよく見かけます。
名刺の受け渡しにしても、上下に何度か動かしているケースもよく目にします。

外国の方でなくても、学んで目から鱗という方がたくさんいらっしゃいます。

このような日本のビジネスマンのあまり感心しない所作をどこかでご覧になった外国の方が、それが本来の型だと思ってしまうこともあります。

基本をマスターすることは日本人のビジネスマンとしても大事なことですね。

「型(かた)」と申しましたが、学びのはじめの一歩が「型」の習得ではありますが、
本当は「かた」ではなく「かたち」にしていただけたらと思います


「かた」になくて「かたち」にはあるものが大切なのです。


Abhishek Chaturvedさんは、ご理解くださったようです。

いつか日本にビジネスチャンスの時にはぜひとも役立てていただけたら嬉しいですね。
ご期待申し上げております。

2時間という限られた学びでしたが、心が通じるとても素敵な時間を
私もいただくことができました。


「型」になくて「形」にあるもの、ぜひ学びにいらしてください。



相手の身になるを科学する
一般社団法人橘流女学アカデミー

お問い合わせはこちら → contact@
tachibanaryu.net





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